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- 2021.11.08 Monday
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昼休みは約1時間。
夕べ夜更ししたので何だか眠たく、冷奴とサラダ、だし巻き玉子の昼食をそそくさと終えて、
残りの30分でアメリカンチェリーのピクルスを作りました。
レシピにはアメリカンチェリー500グラムとあるけれど、冷蔵庫に残っていたのは150グラム。
スパイスやきび糖の分量をそれにあわせて計算。
やってて良かった公文式。
これは後日、肉料理に合わせる為に。
同じ料理本の中で、どうしても作ってみたいヴィンコットというソース。
この数日、そのヴィンコットのページを何度も何度も読んでいます。
葡萄を皮ごと絞り、煮詰めて作るソースなのですが、分量に葡萄4〜5房とあるんです。
ソースの為に4〜5房の葡萄を煮詰めるなんて。一般家庭の台所ではあり得ないこと。
料理本に載っているヴィンコットとやらは、ガラス瓶に詰められ、何とも魅力的に見えるのです。
うちに葡萄棚があれば。
そういえば熊本の鯛ちゃんち(お客さまです。)には葡萄棚があったはず。
メンテナンスの依頼があれば、率先して行き、鯛ちゃんに頼んで葡萄を4房分けてもらおう。
そんなことまで考えていたら、
母がおもむろにビニールに入った葡萄を冷蔵庫から出して食べているではないですか。
そういえば来客時に出した残りが残っていた!
夕方仕事を終えて、一目散に台所へ向かい、約10数粒の葡萄でヴィンコット作りに取りかかりました。
このレシピに惹かれたのは、
「手で潰す」「布で搾る」。
原始的な調理法。
葡萄を手で潰すなんて、そんなこと許されるのか?
楽しさで今日も台所で気絶寸前。
とろみが出るまで煮詰めたヴィンコットを使ったソースは唸る位おいしかった。
そしてステーキ肉は固かった。
「おいしいね」「肉硬いね」を交互に何度も言いながら5分で完食。
母は冷凍していたパンを解凍し、ソースを拭って食べていました。
この他に、
レモンと桃のパスタを同じ「果物のひと皿」のレシピから。
桃と檸檬のクリームスパゲッティ。
聞いたことのない組み合わせ。
スパゲッティにレモン、スパゲッティに桃?
一冊の料理本で、毎日がアドベンチャー!
おやすみなさい。
果物ですか⁉カミさんは一時スパイスの分厚い本にはまっていました。
お陰様でキーマカレーが美味しくなりました。
私は残念ながら炭水化物を極力控えております。
コメントありがとうございます。
スパイスも組み合わせで驚きの発見があり楽しいですね。
最近はクミンをよく使います。
炭水化物って1番おいしいですよね。
控える→反動で食べる、をここ5年位繰り返しています。