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    くどい

    • 2017.11.30 Thursday
    • 00:22

    すごいレベルの方向音痴です。


    1件目の火入れはちょっと迷ってしまいましたが、無事に煙突のある屋根を探せた時はほっとしますね。


    赤ちゃんが眠っていたので静かな火入れ。

    ストーブの写真は撮っていませんが、

    ネスターマーティンS33 です。


    途中、道に迷って弟に電話したら、

    「地図読めない?」

    って聞かれたのですが、何と答えるのが正解だったんだろう。


    「まず国道に戻って!」って言われたんですが、自分が通っているところが国道かどうかってどうやったら分かるのですか?


    今何通りにいますか?と聞かれたりもしますが、

    皆さん、道の名前って分かって通っているのですか?


    2件目の設置現場はスイスイ行けました。

    何故なら行ったことがあるから。

    風景で覚えているところは山道でも行けるのです。






    白い屋根のサマーハウスなので、外の煙突も全部シルバー。

    棚にはこれからたくさんの本が収納されます。古い建具がとても素敵でした。

    明日、100年前のフランスのダイニングテーブルが入るそうです。

    ヨツールF602.


    思いがけず、お夕飯を頂いて帰ることになりました。

    おいしかったので、忘れないうちに、

    全部ご紹介します。


    林檎のサラダ。

    一緒に和えてあるものは、切り干し大根。

    これが、はりはりしてとてもおいしかったです。マヨネーズではなく、豆乳ヨーグルト(水切りしたもの)と、レモン汁。


    グラタン。大きめのマカロニ、ホタテ、鶏肉、海老。


    栗ご飯。


    サーモンの南蛮漬け。


    サーモンは、塩胡椒したものに小麦粉をつけて揚げる。

    酢、砂糖、薄口醤油、昆布出汁に焼いた葱を入れて三盃酢を作る。

    この焼いた葱が良い仕事をするそうです。

    三盃酢に、人参、玉葱、ピーマンの千切りを入れて、サーモンと合わせて一晩寝かせる。


    ローストビーフ。


    サラダの上に乗っていたのは、マクロビチーズ。

    酒粕などで作るそうです。


    そして最後に、私の取説は、

    説明し過ぎるとご指摘をいただきました。


    「薪ストーブは遊びなんだから、もっと気楽に付き合いたい」


    思ってもみなかったご指摘でした。

    確かに「あんたはくどいのよ」と母に言われます。


    あれもこれも!と2時間近く説明ばかりしていますね。


    次からもっと簡単に、紙芝居でもやろうかと思います。


    私ってくどいですか?





    胸キュン小説

    • 2017.11.26 Sunday
    • 23:14

    午前中は火入れで不在にしたため、吉野店は午後から営業。


    薪ストーブを初めて見にいらした時や、機種選び、お会いする回数が多い程、

    私も火入れの日が嬉しいです。


    予習がしっかりの施主様。

    薪棚も、しっかり3種類の薪ができていて流石でした。

    太薪、中薪、そして大事な焚き付けもしっかりありました。


    薪ストーブは薪次第。

    半分は施主様次第。

    正しい理解と、薪作りにつきますよね。


    薪ストーブ屋なのに、

    うかつにも夕べのブログで

    「明日の薪がない」と書いたら、

    お客さまがわざわざ鹿屋から薪を届けに来て下さいました。



    昨日、9箱の段ボール薪(お客さま購入分)を乗用車に乗せて来たので、

    店舗用は積んで来れず、14時から予約の接客の時はどうしようかと思っていました。


    持って来て下さった薪は、何だか勿体なくて使えないので、

    おいしいものを作る時に焚こうと思います。


    果夏ちゃんはもう4年生。

    初めてうちに来たときは6年前?

    今年のクリスマスには「小説」をお願いしたそうです。


    どんな小説か聞いたら、実際の投稿を元にしたテレビドラマがあるそうで、そのお話が小説になっているとか。


    とにかく、胸がキュンとするやつだそうです。

    トレードマークだった、ちびまる子ちゃんヘアーも、卒業したいとか。



    更に。

    冷えた夕飯と、冷えた心のことを書いたら、

    「うちに遊びに来てね」

    と、ご近所のオーナーさんも訪ねて来て下さいました。



    明日は、霧島で打合せ。


    かわいいイタリア人の奥様です。

    イタリアを離れるまでは、毎日家族の為にお料理をされていたそうで、

    先日クッキングストーブを見に来られたのが最初です。


    彼女はストーブでどんなお料理するんだろう。

    薪がない。

    • 2017.11.25 Saturday
    • 20:00

    【明日の吉野店の営業】

    午後12時より営業


    週末もメンテナンス、火入れ等で不在にする時間があり、ご迷惑をおかけします。

    ご来店前にはご一報ください。



    吉野の薪棚の薪は、まだしっかり乾いていないので、

    都城から地道に運んで焚いています。


    当たり前ですが、

    薪ストーブって、薪がないことにはどうにもならないですね。


    今日は接客中にたくさん焚いたので、明日の薪が僅かです。

    薪が少ないと、貧しい気持ちになります。


    田中さんちに借りに行こうかな。





    圧巻の薪棚ですね。


    先日台風で延期になった、薪サポートイベントですが、

    12月に何とか企画したいと思います。


    これから薪作りを始める1年目の方。

    先輩オーナーさんも素敵な方ばかりです。

    是非ご参加ください。


    ニコちゃんも久しぶりに来れるかな。





    最近は、天板の上でホットケーキをよく焼きます。今日はバナナを入れたホットケーキ。



    ちょうど焼けた頃に来客。

    冷たくなってから食べました。



    夕方はご近所にアクセサリーの納品。

    お風呂上がりの頬っぺたピカピカの子供達と奥様。

    そこへちょうど帰ってきたハンサムなご主人。


    幸せな土曜日が目に染みます。


    くたびれたので、チェーン店のうどん屋へ寄り、

    うどん、おむすび、かしわ天を取る。

    おむすび、かしわ天は冷えていた。


    コンビニに寄って、水、じゃがりこ、安ワインをカゴに入れる。


    やさぐれそうな日は、薪ストーブの前で飲むのが1番ですが、

    薪がない!!




    オニオングラタンスープ

    • 2017.11.23 Thursday
    • 22:12

    天板で玉葱をゆっくり炒めて、

    オニオングラタンスープを作りました。


    そして、これができるまでにお腹がすきすぎて、

    途中でサッポロ一番塩ラーメンを食べました。



    薪ストーブは太ります。

    鯛の開き

    • 2017.11.19 Sunday
    • 20:27

    今日は鹿児島市吉野町と、隼人町で火入れ。

    薪は造園業のお父様がバックアップ。


    来週は職場の方や、ご親戚、お友達を招い薪ストーブのお披露目があるそうです。


    そんなお話を聞くと、黒子として薪をくべたり、ピザを焼いたりしたくなります。



    久しぶりのお休みにパパと二人で火入れ。



    「パパおばけの絵書いて」

    「あーん って口開けてるおばけ書いて」


    おばけの絵、すごく上手でした。

    薪ストーブよりそっちを撮りたかったのですが。


    施主さんは海釣りをされるので、

    最初はバイキングのレリーフがあるF400をご希望でした。


    帰りに、釣った鯛と取れたてチンゲン菜や小さな蕪をいただきました。

    薪も完璧。



    施主さんと同じ、ヨツールブルーブラックエナメル、ホットプレートで晩ごはん作り。


    魚焼きグリルを洗うのは、いつも面倒に感じるのですが、

    薪ストーブクッキングは楽しいから面倒に感じません。




    鶏皮ポン酢と蕪の葉の和え物。

    ビールのつまみに。


    チンゲン菜と海老



    はまさきさん、ご馳走さまでした。



    今夜は星がとてもきれいでした。

    薪ストーブ焚いていますか?






    本日吉野店の営業

    • 2017.11.19 Sunday
    • 07:55

    本日、鹿児島吉野店は、

    12:00〜15:30までの営業となります。


    お急ぎの件は、

    09075301287 までお電話ください。







    宮崎地鶏

    • 2017.11.19 Sunday
    • 00:05

    ぐっと気温が下がりましたね。


    メンテナンスの後の鍋焼うどんです。





    店舗もこれからのシーズンに向けてアクセサリーをお求めに来られる方が多く、

    現場から帰ったら義姉がひとりで てんやわんやでした。


    ご存じの通り、

    うちのスタッフは全員家族で構成されており、万年人手不足。


    たまに職人さんに応援を頼みますが、

    そのうち1人は74歳なので、

    「あんまり呼ばないで」

    と去年位から言われています。


    設置工事が決まり、職人のスーさんをお願いするときは、

    「簡単です。」

    「すぐ終わりますから」

    「ヒラオカさん(ベテラン大工さん)も一緒ですから」

    「そんなに重くないです」


    などと、うまいこと言っているようです。


    「悪いようにはしないから」

    っていうのは、

    火曜サスペンスでは必ず悪いように騙されていますよね。


    一緒に車に乗るだけでも良いから、

    いつまでも一緒に仕事ができると良いなあと思います。


    最近、週末は火入れやメンテナンスに出掛けるので、

    同じく70代の母に吉野の店番を頼みます。


    接客は勿論ですが、仕事の決断には独特の感覚で望んでおり、

    「宮崎地鶏は硬くて噛めない」

    と言った、

    メーカーとの取引をキャンセルにしたのは有名な話です。



    【お知らせ】









    昔の恋人

    • 2017.11.17 Friday
    • 22:19

    現場が続くと、

    毎日フル糖質、フル炭水化物、ハイカロリー。




    お客さまが60歳のお誕生日の時の薔薇。

    最後はドライフラワーにして焚き付けに。



    叔父がノルウェーから帰国。


    数日前、いとこのレストランに、

    「叔父の10代の頃の恋人が来ていた」という話になりました。


    いとこ曰く、

    叔父と同年代とは思えないくらい、美しい方だったそうです。


    そこから其々、歳をとってから昔の恋人に会いたいかという話になりました。


    叔父1「会わない。美しい思い出のままで」

    叔父2「絶対に会いたい。」

    叔父3「ノーコメント」

    叔母「会いたければ気持ちに従うべき」

    母「会うべきでない」

    弟「何を話せば良いか分からないので会わない」


    今夜、コメント欄に昔の恋人からメッセージが来たらどうしよう。(100%読んでいない)



    遠い国に住んでいるおじさん。

    小さな頃、「足長おじさん」の本を読んで、

    叔父にエアメールを書くのが楽しみでした。

    叔父からエアメール用の封筒で届く手紙は、本当に心踊るものでした。


    返事を書いてね。

    またお手紙ちょうだいね。

    なぜお返事をくれないの?


    忙しい叔父に返事を急かす私。


    「いつか大人になった時、男の子にラブレターの返事を急かしたりしてはいけないよ。

    押してダメなら引くのが効果的。」とアドバイスされた記憶があります。


    小学生の私にはよく理解できませんでしたが。



    見積書のお返事、気長にお待ちしております。


    たんぽぽ

    • 2017.11.14 Tuesday
    • 22:22

    出水市で火入れ。


    私の好きな遠方の仕事。

    こういう日は遠足の時みたいに、朝も早く目覚めます。


    ご存知出水市は鶴の飛来地ですが、

    鶴が3羽、頭上を飛ぶと、

    願い事が叶うと言われているそうです。


    「たんぽぽ」というお好み焼き屋さんへ。


    店に入って「あの、1人です。」

    と伝えると、

    「そこ。」

    と顎で席を指す店主。


    無愛想な感じでちょっと怖いので、素早く注文。

    こういう時にぐずぐずしてはいけない。


    お好み焼きを焼きに近付いて来た時は、ちょっと緊張感があり、

    両手はきちんと膝の上で揃えて、おじさんが生地を伸ばすのを無言で見届けます。


    「あんた関西から?」


    「い、いえ都城です。」


    「なんで都城からこんな遠くに来たと?」


    「仕事です。薪ストーブの。田頭建設さんのお仕事で。」


    「いいね。ストーブは。おじさんも考えたことあるけどね。納屋があるから改装してそこにつければよかねって。でももう2、3年しか生きらんから。ばあさんも死んだし、もうそんな生きたくない。毎日忙しくてもう辞めたいとよ。何十枚も焼いて腕も痛いし、仕込みはパートにはさせられん。お客さんは遠くからわざわざ来てくれるから味も落とせんとよ。落とせんどころか、もっとおいしくせんなならんち思うね。あんたここ、どうやって来たと?」


    「おいしいと聞いて、インターネットで場所を調べて来ました。」


    「ああ、インターネットね。大抵は星が5つついてるそうやけど、星4つっていうのは、俺の態度が悪いち書いてるそうやね。あんた帰れ〜っち言うもんね。忙しいからもうそんなたくさん来んでほしいとよ。そいで、態度悪くしても来るとよ。はあ〜もうしんどいのよ。」




    味濃いめでしたが、おいしかったです。

    自家製マヨネーズも爽やか。


    サラリーマン達が次々に帰って、店には私だけに。

    おじさんが近付いて来る旅に、

    もう生きたくない話と、店辞めたい話をされたら、私は何て答えたらいいんだろう、と考えていました。



    初めて来たのに、

    「この店なくなっちゃ困りますよ〜」というのも上滑りな感じで白々しいし、

    「いや〜まだまだお元気じゃないですか〜」というのも、本当はどこかお悪いんだったらどうしようと思って、

    おいしいんだけど、何だかどきどきしてきて急いで食べました。


    口をハンカチで拭く間もなく、

    マヨネーズと青のりをたくさんつけたまま、急いで車に乗りました。


    どきどきするけど、また行こうと思います。


    ところで、何で関西から来たって思われたんだろう?そこが謎のままでした。


    ご飯つぶ

    • 2017.11.13 Monday
    • 22:30

    ブログをサボること約1週間。

    コンタクト着けっぱなしで眠ってしまうのです。


    この時期なので、当然毎日設置かメンテナンス、火入れが続いています。


    私が行かなかった現場で唐揚げが出たそうで悔やまれます。



    ここのお父さんは、小学生の息子さんに薪のこと等しっかり教えていて、

    来店の時にも息子さんにマッチを刷らせていました。


    エタノール暖炉


    薪棚のドッグラン



    毎年恒例行事で、大阪の憩暖さんがメンテナンスにみえる際、懇親会をします。

    毎年の楽しみです。



    今日はスーパーのお寿司でした。

    閉店間際で半額でした。


    薪ストーブクッキングしたいです。


    焼き芋が精一杯。



    今日からこれをストーブトップで煎じて飲んでいます。

    ひきしめます。



    尻切れ蜻蛉なまま、ブログを閉じようとして、ハッ!としました。

    タイトルについて何も書いていないですね。


    他社施工のメンテナンスをお受けすることもあるのですが、

    先日のお客様は施工された方にガスケットの相談をしたら、

    「ガスケットはご飯粒で着ける」

    と言われたそうです。


    基本的にこういう話(あそこの何がダメだ!という話)は書かないようにしているんですが、

    ご飯粒はさすがにおもしろくて笑いました。


    ご飯つぶですよ!

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