スポンサーサイト
- 2021.11.08 Monday
一定期間更新がないため広告を表示しています
- -
- -
- -
- -
大きな台風が来ていますね。
予定していた、鹿児島での薪イベントは延期させていただきます。
宮崎エリアの皆様、
お待ちかねの酒谷の薪サポートイベントも、計画中です。
叔父の葬儀で、母とオスロへ行っておりました。
忙しいこのシーズンに、兄弟も快く行かせてくれました。
葬儀では、日本の曲が3曲流れました。
「川の流れのように」
「さくら」
「千の川になって」
叔父が最初にヒッチハイクをして、乗せてくれたエリックさん。
葬儀の為に、夜行列車に乗ってはるばる来てくださいました。
彼の農場で、約10ヶ月働いたそうです。
叔父はその後、語学学校へ通った後、
オスロ大学へ行き、その頃伴侶となるメッテに出会っています。
いとこの弔辞では、
「パーティーで電話番号を腕に書いて貰い、メッテに何度も電話をするが繋がらず、彼女のアパートでずっと待っていた。
ようやくふたりは会えて、妊娠。僕が産まれた。」
「日本では入籍より先に子供ができることを『できちゃった婚』と言い、『ちゃった』
の意味はすべきでなかったという意味だ。」
会場に笑いが起きました。
あたたかい見送りでした。
翌日から、いとこの山の家に滞在。
やっぱり煙突が気になりますよね。
美しい場所でした。
山にも登りました。
野生のベリーを食べるのに忙しい。
いとこの子供達に、
少しノルウェー語も教えてもらいました。
使う場面はなかったけれど。
この時期、仕事を抜けるのはとても気掛かりでしたが、
あまり会社に影響はなさそうでした。
帰って最初のまかないは、
義姉のお好み焼きと渋皮煮。
大きな台風が来ていますね。
予定していた、鹿児島での薪イベントは延期させていただきます。
宮崎エリアの皆様、
お待ちかねの酒谷の薪サポートイベントも、計画中です。
叔父の葬儀で、母とオスロへ行っておりました。
忙しいこのシーズンに、兄弟も快く行かせてくれました。
葬儀では、日本の曲が3曲流れました。
叔父が最初にヒッチハイクをして、乗せてくれたエリックさん。
葬儀の為に、夜行列車に乗ってはるばる来てくださいました。
彼の農場で、約10ヶ月働いたそうです。
叔父はその後、語学学校へ通った後、
オスロ大学へ行き、その頃伴侶となるメッテに出会っています。
いとこの弔辞では、
「パーティーで電話番号を腕に書いて貰い、青い目の美人に何度も電話をするが繋がらず、彼女のアパートでずっと待っていた。
ようやくふたりは会えて、妊娠。僕が産まれた。」
「日本では入籍より先に子供ができることを『できちゃった婚』と言い、ちゃったの意味はすべきでなかったという意味だ。」
会場に笑いが起きました。
あたたかい見送りでした。
翌日から、いとこの山の家に滞在。
やっぱり煙突が気になりますよね。
美しい場所でした。
山にも登りました。
野生のベリーを食べるのに忙しい。
この時期、仕事を抜けるのはとても気掛かりでしたが、
あまり会社に影響はなさそうでした。
少し、ノルウェー語も教えてもらいましたよ。
帰って最初のまかないは、
義姉のお好み焼きと渋皮煮。
鹿児島吉野店は、予約制にて承っております。
この時期、
週末も不在にすることがありますので、
ご来店前にお電話をお願い致します。
こちらの都合で申し訳ありません。
お客さまのご来店が多くなるシーズンですので、霧島のご夫妻にお願いして、
先日庭の手入れをしました。
薮の中に咲いていた、蔓穂(つるぼ)
これは「バアソブ」というそうです。
ジイソブもあるんだって。
草花の名前、面白いですよね。
学習農園の草むらに仔猫がいた。
雑誌の取材がありましたので、
簡単な薪ストーブクッキングをしました。
簡単というか、鍋に入れてストーブトップに置くだけプルーンのコンポート。
ヨツールF500で。
炉内の燠火で、
厚切りベーコンとネクタリンを、グリル。
ピザは栗とクルミ、チーズ、蜂蜜。
きょうは、同級生のバーベキューに呼ばれたので、
仕事が終わってから、車にポータブルピザオーブン「kabuto」を乗せてピザを焼いてきました。
初めて使ってみましたが、
これは皆買った方が良いです。
小さくてコンパクト。
ひとりで運べる、
コツはいらない、
付属のピザピールも使いやすい、
簡単、
¥29,800。
正直者の私が言うので本当です。
お客さまにいただいた、大きな鮭を茸とホイル蒸し。
涼しくなって、外のご飯が気持ち良い季節です。
西伊敷小学校4年生の藤崎さんは、
夏休みの自由研究に薪ストーブを選んで研究。
私宛に届けて下さったので、
ご紹介させていただきます。
家の温度の測定など、冬から準備されていたのがすごいですよね。
薪のことや、使用料、灰のこと、光熱費なども調べてあって、
これからこのファイルを持って接客しようかな。
お父さん早起き。
私の携帯で撮った写真ですみません。
鹿児島吉野店でお預かりしていますので、是非見にいらして下さい。
今日のお天気は昼まで小雨だったので、
イベントできたかな〜と諦めがつかなかったのですが、
久しぶりにお会いできたオーナーさんとゆっくり雨を見ながらお茶を飲みました。
開店前に、庭の花を摘んでお客さまを迎えるのが夢でした。
地味なものばかりですが、
お客さまが帰ったあとも、自分の庭から摘んだものは、より可愛く、
ずっと眺めていられます。
吉野の営業は、基本的にひとりなので、
接客が続くと料理しないのですが、
肉まんを蒸したらいいんだ!と思い付いて、2日間、肉まんを食べました。
桃やスイカが終わって嘆いていたけれど、
これからまたおいしい季節到来ですね。
塩焼きで食べたあと、残ったものをオイル煮にしました。
これはずっとグツグツしない方が良いので、どのストーブでもできると思います。
私はノルンのオーブンに10分。
一度鍋のまま冷まして、
またオーブンに5分。
ソープストーンのストーブトップでしばらく低温調理。
秋刀魚を切る。
ニンニクとローリエ、ひたひたのオリーブオイル、(あ!HetaHetaのオリーブオイル)
と一緒に鍋に入れる。
火を通す。
グツグツの手前で降ろしてそのまま冷ます。
(ここで秋刀魚をそっと返しました)
また火をゆっくり通す。
これだけです。
オイル煮で残ったオイルに、
茗荷を入れてコンフィに。
秋刀魚のパスタと一緒に食べました。
夕方、近所で畑をしているオーナーさんに、拳大のかわゆいカボチャを頂いたので、
早く料理したい。
ストーブ料理が楽しくて、
ノルンの前に布団を敷いて寝泊まりしたいです。
私もとっても楽しみにしていたのですが、
明日の鹿児島は雨予報。
小雨程度ならやりたかったのですが、残念ながら延期にします。
延期日は9月30日(日曜日)です。
ひとまず、明日のお知らせまで。
兄は、ストーブ協会の出張で東京。
弟は、サウナ工場で2日前から缶詰め。
台風で現場もストップなので、
今日は女3人でのんびり昼食をとりました。
夕べ、ヨーグルト、粒マスタード、少しのカレー粉、に漬け込んでおいた鶏肉をNORNオーブンに。
私がやる料理は、
プロセスが少ないことと、計量がないものばかり。
付け合わせは、「きたあかり」を丸ごと一緒に入れました。
冷蔵庫に賞味期限が近いモッツァレラチーズがあったので思いつきで乗せました。
鶏はヨーグルトの乳酸発酵でやわらかくなり、とてもおいしかったです。
この前、「お姉さん」と言われて段ボール1箱買ったキタアカリはしっとり焼けました。
夕飯後、母や私が居間で寛いでいると、
「さっさと寝ろよ」
と父に言われていました。
それでも部屋に引っ込まないと不機嫌になったものです。
(お酒の素行が悪くても、
父に焼酎を禁止したことはなかったのですが、)
皆が寝静まった後に、こそこそ飲むのがおいしかったのでしょう。
最近、その気持ちが良く分かります。
もうひとつ、
「電池が切れてるな」と思い出したように、近所のコンビニに出掛けて、ワンカップを買っていた父。
家族は皆、分かっていましたが。
そんなに頻繁に電池が切れるはずもなく、
うちにはワンカップと一緒に買われたであろう、大量の乾電池があります。
夕飯後、
「今夜もNORNでなんか作ろかな。」
と私が言うと、
「、、、今夜は、、もういいんじゃない?」と訝しがる母。
昨日は、明日のヨーグルトがないと言って、閉店間際のスーパーへ行き、鶏肉を買った。
今夜も、
母を寝室に追いやって、台所で夜更けに料理をしています。
梨のローズマリーロースト。
ほんの少しのアクアヴィット。
半分食べて、明日の朝のデザートにします。
わたくし、体重が2キロ増えていました。
お盆を過ぎたら、一気にシーズンインの気配でバタバタしております。
でも、今シーズンの私は元気です。
今週のおいしい記録。
鮭と、冷凍庫の野菜をぎゅうぎゅうに並べてNORNへ。
義姉の家の無花果が豊作。
一個だけ、れいこさんの塩パンが冷凍庫にあったから、発酵バターと一緒に乗せて夜更けに食べた。
昨日は鶴の飛来地、出水へ。
打合せ後、施主さん、棟梁、設計士さんと夕飯。
施主さんが、「せんぐまき」の計画をお話して下さり、
当日は「お肉券」「卵券」も入れるとか。
片道2時間半だけど、お肉券を拾いに行こうと思います。
今朝、出水から戻って、ご近所で打合せ。
古い民間を改修した建物で、
調度や光が美しくて、帰りたくなかったです。
愛猫の目と、奥さまの目がおんなじでした。
奥の部屋で機織りをされます。
おいしいお茶を煎れて下さり、
栗の大福をいただきました。
黒文字でうまく切れなかったから、手掴みで頬張りました。
ここに嫁ぐストーブは幸せだなあ。
昨日、宴席が始まる寸前に携帯を見たら、
ノルウェーのいとこからメッセージがあり、
叔父が逝ったことを知りました。
(今月、母を連れて、急遽会いに行くのが決まったばかり。)
日本を離れて、ノルウェーに移った叔父がきっかけで始まった薪ストーブの仕事。
棟梁の話が面白くて、
泣きたいのに、なんだか幸せな不思議な夜でした。
それにしても私の丈夫な胃袋。
父が死んだ時も、食欲が落ちるということはなかったし、
今日も天ぷら蕎麦、海老天追加。
生きているのはおいしくてあたたかい。
そして太る。